About Us
YUKASETO
北海道生まれ京都育ち。デザインの専門学校にて空間デザインを学んだのち、ものづくりの道に進む。機能美を追求していくうちに植物の造形の中に追い求める全てを感じ、脱帽。植物のコレクターになる。ものづくりから離れ、畑・花屋・植物園・花仲卸などで働き、公私ともに植物漬けの毎日を送る。その後自らの植物店をはじめるも、植物店という表現と自分自身が持っている感覚の食い違いを自覚し二年で植物販売を終了する。現在、植物が生きていくために必要で“そうなった姿”=“植物の造形”に焦点を絞り、それを顕にする作品を制作している。これらの作品が誰かのイマジネーションの源になると信じている。
YOHEI KIKUCHI
京都生まれ。専門学校にて建築・家具・インテリアデザインを学ぶ。東北の震災で”自身が作ること”への疑問を抱きデザインやものづくりから退く。アーティストを紹介する側に徹し6年間ギャラリーを運営。2022年頃から“作ることへの意義”を超える衝動に突き動かされ創作を再スタート。2023年冬に初展示会を迎える。”地球に生きる動物であるヒト”が生み出すものに愛おしさを感じ、ありとあらゆる人工物から受ける美の印象を形にしている。
YU / YO
2023年から始動した「作りたいものを作りたいときに自由に作る。」YUKASETO・YOHEI KIKUCHIからなるユニット。2023AWに初めて発表するコレクションでは「使うこともできるオブジェ」をコンセプトにアートプロダクトを制作。
プロフィール
学生時代に空間デザインの学校で出会う。卒業後デザインユニットを組んでアート作品やプロダクトの制作を行う。2011年の東北の震災をきっかけに、資源・自然・命、すべてのものに共通する有限性を改めて考えるため、いちどすべてのモノづくりから離れる。その後、YUKASETOは植物の無駄のない機能美に魅了され、植物の世界へ。そしてYOHEIは、素敵なモノづくりをする無名の作り手が、アンダーグラウンドにまだ沢山いることに気がつき、その人たちを紹介する立場へとすすむ。2017年京都三条にて小さなアトリエショップを立ち上げ、実験的な表現の場として活動を開始。2021年9月に京都北大路にアトリエギャラリーを移転。現在は、様々な出会いや経験を経て、自身たちでもモノづくりを再開。人工物と自然の共生をイメージするオブジェ作品・アート作品を中心にプロダクトなども制作。2023より夫婦でのユニット活動も再開予定。
YUKASETO
植物が好きな人。
植物なら野菜も果物もなんでも好きな人。
土の中の根っこでも好きな人。
植物のオブジェを作る人。
プロフィール
北海道生まれ京都育ち。デザインの専門学校にて空間デザインを学んだのち、ものづくりの道に進む。機能美を追求していくうちに植物の造形の中に追い求める全てを感じ、脱帽。植物のコレクターになる。ものづくりから離れ、畑・花屋・植物園・花仲卸などで働き、公私ともに植物漬けの毎日を送る。その後自らの植物店をはじめるも、植物店という表現と自分自身が持っている感覚の食い違いを自覚し二年で植物販売を終了する。現在、植物が生きていくために必要で“そうなった姿”=“植物の造形”に焦点を絞り、それを顕にする作品を制作している。これらの作品が誰かのイマジネーションの源になると信じている。
YOHEI KIKUCHI
オブジェ、モノが好きな人。
コンクリートや無機質な素材でオブジェ作品やプロダクトを制作。たまに絵も描きます。
2023AW~活動スタート。
プロフィール
京都生まれ。専門学校にて建築・家具・インテリアデザインを学ぶ。東北の震災で”自身が作ること”への疑問を抱きデザインやものづくりから退く。アーティストを紹介する側に徹し6年間ギャラリーを運営。2022年頃から“作ることへの意義”を超える衝動に突き動かされ創作を再スタート。2023年冬に初展示会を迎える。”地球に生きる動物であるヒト”が生み出すものに愛おしさを感じ、ありとあらゆる人工物から受ける美の印象を形にしている。